加害者の供述を遥かに超えた速度が算出されました。
S様
ドライブレコーダーの映像から、
事故発生のプロセスを解明
単眼レンズにおける距離測定の基礎特許
日米中特許【特許第6004216 PCT/JP2017/035086】
テレビ朝日 サンデーSTATION
2017年8月放送
TBS あさイチ
2018年5月放送
TBS ビビット
2018年9月放送
テレビ朝日 Jチャンネル
2019年4月放送
テレビ朝日 グッド!モーニング
2020年7月放送
弊社は単眼カメラの映像から計測・測量を行う特許を保有しております。
※日米中特許
【特許第6004216 PCT/JP2017/035086】
単眼レンズにおける距離測定の基礎特許
ドライブレコーダーなどの2Dの映像を簡易3D座標に変換して計測を行うため、現地/車両調査が不要なケースが多いです。
※映像によっては現地調査が必要なケースがあります。
数多くの鑑定実績で得られた知見から最適なアプローチを策定いたします。
過失割合変動/不起訴/免許取消減免など多数の逆転実績があります。
納品される鑑定書は実際の事故映像をもとに作成されているため、ご依頼者様・関係者様にとってわかりやすいものになっています。
交通事故は将来に影響を与える重大な出来事です。
その時何が起こったのか、交通事故の真相を解明いたします。
「相手方の主張がどうしても納得できない。」鑑定により、過失割合が変動することで事故の程度によっては数千万円の負担が変わることがあります。
士業、公務員、また特定の業種に従事している方々は刑事裁判にかかると資格停止や失職のリスクが伴うことがあります。正確な映像鑑定を通じて、起訴の根拠がないことを証明できれば、不起訴となる可能性があります。
職業ドライバーや車が日常生活に不可欠な方々にとって、運転免許の取り消しは致命的です。公安委員会で意見の聴取が行われる際に、交通事故映像をもとに作成した『意見書』を提出することで違反点数が減免されることがあります。
交通事故映像をもとにした正確な鑑定により、幾つもの事実を解明してきました。
CASE
16kmの速度超過とされていたが、実際は4kmの速度超過であった。
保険会社や相手方の速度計測結果が誤っているケースが多々あります。
映像から正確な速度測定を行うことで、実際の速度がどれくらいであったか算出することが可能です。
CASE
信号無視とされていたが、実際はみなし⻘*での走行であり、信号無視には該当しなかった。
交差点進入位置を正確に計測することにより、『みなし⻘』であったことを証明できることがあります。
*黄色信号は認識しつつも、安全に停止できない状態
CASE
センターラインをまたいでいるとされていたが、実際はセンターラインオーバーではなかった。
ドライブレコーダーの映像は広角レンズの歪みと錯覚により実際の状況と異なるように見えることが多々あります。弊社の距離測定の技術を使うことで、センターラインオーバーか否か判別することができます。
電話又はフォームよりお問い合わせください。
※お問い合わせは代理人様からのみ承っております。
映像資料を弊社にお送りください。
(郵送又はクラウドサーバーへの格納)
お送りいただいた映像をもとに鑑定が可能か判断いたします。鑑定可能な場合、見積書を作成いたします。
※ ドライブレコーダーが必要で弊社が⽤意する場合や、事故現場の調査が必要な場合はそれを含めた⾒積書を提出します。
見積書をご確認後、発注される場合は注文書をご提出いただきます。
また、着手金として、書類作成料の50%と鑑定に係る費⽤をご入⾦いただきます。
打ち合わせ内容・修正要素等に基づきDRAFTを作成します。
DRAFT納品後、内容に合わせて修正・変更します。残入金確認後、納品となります。
S様
父が交通事故被害に遭い、突然亡くなりました。
加害者の供述、警察の実況見分調書記載の内容に納得いかず、事故の際、前後をたまたま走行していた両車両タクシーのドライブレコーダー映像を観て、加害車両の速度等の解析について、すがる思いでジェネクスト社へ依頼しました。
解析結果では、加害者の供述を遥かに超えた速度が算出され、公平なる意見書を作成、また適切なアドバイスを頂け、納得のいくサービスでありました。
反省のない被告に対し少しでも罪の意識をもってほしいとの気持ち、また、父親の名誉の為「真実は何か」との思いで裁判証拠資料として提出させて頂きました。
裁判等初めての経験ではありましたが、ドライブレコーダーの重要性を再認識させて頂いたと共に、今後、同様に事故の被害に遭われた方々には、ジェネクスト社への相談を是非おススメしたいと思います。
西条タクシー株式会社 代表取締役 西条勝昭様
タクシー会社を経営していると、いろいろな事故を扱います。
しかしここ数年、事故の相手方に悪質なケースが急増していることを実感しています。
今回の事故も、明らかに相手方の重過失で通常の事故処理で終わるはずでした。ところがどういう訳か、突然当社の乗務員が事情聴取され、行政処分の通達まできてしまいました。明らかに何かのコネクションによる力を感じました。
ドライブレコーダーの映像があったので裁判まで持ち込もうと思いましたが、ジェネクスト株式会社の笠原氏と出会い、ドライブレコーダーの解析、調査書を作成してもらい、検察に提出したところ、裁判をするまでもなく不起訴処分を勝ち取ることができました。
今回の件で、ドライブレコーダーの映像だけでなく、しっかりとした事故解析、それを文章化した調査書が非常に重要だと感じました。
笠原氏には、本当に感謝しています。非常識な加害者や不当な処分からドライバーを守るために、ジェネクスト株式会社を心から推薦致します。